2012.04.14

にんじんが走る=ピクピクとなること

 私の母や祖母は、よく「あ、にんじんや」とか「にんじんが走った」といっていた。
「にんじんて何?」と母に聞くと、「ピクピクってなるねん」という。
「どの辺がなるねん?」と聞くと「脇腹とか肋骨とか、いろんなとこに出て動くんねん」という。
「わからへん」というと「まだ子供やしならへんね、大きなったらなるわ」と教えてくれた。

 やがて、私も脇腹とか肋骨のへんがピクピクっと痛くなるようになった。
軽い痙攣のような、神経痛のような、神出鬼没の痛みが走る。
「なるほど、これがにんじんか」と思い、母に「にんじんや」と報告すると、「にんじんたたいたら死ぬで。絶対たたきなや」と教えてくれた。

 ところが、母方の人以外は誰も「にんじん」にならないし、「にんじんや」というと大笑いする。
「そんなもん、聞いたことがない」という。
最近ネットで調べたら、「にんじんが走るといいませんか?」との問いは、「聞いたことがない」と一蹴されている。
ほんまに「にんじん」はあるんやで。(あ、今もにんじんが左の肋骨に)

 ちなみに、母方の祖父母は兵庫県城崎と豊岡の出身、母は京都府の城陽町の出身。
私も城陽町(今は城陽市)に小学校3年生までいて、京都市内に引っ越した。
だから、「にんじん」が兵庫県の方言なのか京都の方言なのかわからない。
実家が九州の父親に聞くと、「そんなん知らん」とヘンな京都弁でそっけない。

 不思議な「にんじん」について、正しい記録を残したいものだ。


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2011.08.23

夕暮れの高浜漁港

Takahama2 夕食前のひととき高浜漁港に行った。
東三松の山崎屋さんから車で出ようとしたら、空が真っ黒になってボタボタ雨が降ってきた。その前から南西の方が真っ黒暗で、豪雨かなと思っていたら、雲がこちらへやって来たようだ。
雲に追われながら高浜漁港に着いたら、土砂降りの雨になって白く煙り、青葉山が全く見えなくなた。

やがて黒い雲は北東の海上に去り、雨も小降りになり日が射してきた。

Tonbi Siroyama 車から出て、トンビの舞う城山海水浴場に行った。向こうの山に半円形の虹が架かっていたが、日が薄くなって消えてしまった。夕方でも海は青く澄んで、波も静かだ。

Takahama1 Kamome

しばらく散歩して、高浜漁港に戻った。雨が去った山々には白い霧が立ちこめ、あたりはもの凄い湿気だ。漁港の電柱にはカモメが止まっていた。(2011.8.15)

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夏休みに高浜へ

今年も盆休みに福井県の高浜に行った。毎年だいたい同じ日に、東三松の山崎屋さんに宿泊する。最初は息子が4歳くらいで、よろこんで一日じゅう泳いでいたが、今は大人になってもう来ない。
Takahama01 Takahama02 大阪も猛暑だが高浜も猛暑だ。とくに猛烈な湿気で、夕方は遠くえびす浜方面に霧が立ちこめていた。海は青く澄んでいて、中に入ると気持ちが良い。今年はとくに水温が高く、海水の流れが強いようだ。クラゲはまったくいないが、ボラのような魚がときどき跳ねる。

Teppouyuri Aomeabu Himawari Batta Hamanasu

日中を避けて近くを散歩すると、テッポウユリのような花が咲いていた。乾燥地に生えているためか、草丈が低く1輪しか花がついていない。ヒャクニチソウの茎にアオメアブが止まって、こちらを見ていた。毎年変わらず山や田んぼや畑があって、のどかな所だ。海岸の植え込みのハマナスに、まっ赤な実がついていた。

Legend 3泊の滞在もあっという間におわり、古いレジェンドで大阪に帰った。(2011年8月)

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2011.05.22

ツキトジの花(2011年)

Tukitoji2011051_2 Tukitoji2011052_2 昨年に続き、ツキトジの花が咲いた。去年、折れた花の枝がそのまま根付き、今年も花を付けた。赤玉土に植えたままで、植え替えもしていなかったからか、数輪しか咲かなかった。本体の大株たちは、1月の極端な低温の日以来元気がなくなり、根が腐ったのか倒れたりする株もあった。倒れたものは穴を掘って植え直したりして、新しい葉が茂っているが花芽はつかなかった。

 花がついた折れた枝は、室内の南向きの出窓に置いてあったので、寒波にやられることはなかった。

Tukitoji2011053 Tukitoji2011054右の写真は、枝の全体像と花がつかなかった枝。写真を撮った後、すぐに素焼き鉢に植え替えた。花だけのツキトジの株になってしまうかも知れない。不思議な植物だ。

場所:東大阪市内の自宅

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2011.04.08

主権者は退位できない

Sakura20110407  昔から時代劇でよくある状況設定として、お殿様はご政道に関心がなく、なんでも「良きに計らえ」といって重臣任せになっていて、悪徳商人と結託した奸臣の思うがままにご政道が歪められ、民百姓が悪政に苦しむというのがある。
日本の時代劇だけでなく、韓国や中国の時代劇でも、同じように王様は苦悩し、民は悪政に苦しんでいる。
国の主権を担うというのは、ほんとうに大変なことなのだ。
私は時代劇が大好きで、将軍や王様や姫様の苦悩を描くドラマに、いたく共感し入り込んでしまう。
これは、もしかしたら自分が主権者の一人であるからかもしれない。

 現在の日本では、主権者は国民ということになっている。
「良きに計らえ」という殿様の悪政に苦しむ民が、実は殿様でもあるというややこしい関係だ。

 時代劇で、若様は学問をすることになっている。
それは将来、一国の主(あるじ)として、正しいご政道を行うために必要だからだ。
今の日本で義務教育が設定されているのは、若様の学問の現代版だろう。
出世するための学問ではないはずだ。
専門に過ぎることは知らなくても、高校で習うくらいまでの知識を共有するということは、主権者集団として機能するための必要条件だろう。
もちろん思想信条は自由だが、それは元となる知識・技能の共有があってこそ意味のあることだ。
日本国民のリテラシーは、世界でもトップレベルのはずだ。
幼少のみぎりに、しっかり学問をしたはずだ。
そして、若い世代の情報ネットワークは、天下人をはるかにしのぐ強大なものだ。
生活レベルでも情報リテラシーでも、主権者にふさわしい基盤が出来つつあると言える。

 東日本大震災や関連する災害・福島原発事故で国難といわれる今、日本国民としてやるべきことは何だろうか。
私は、「難しいことは知らない」とか「わからない」とか言って、「良きに計らえ」と重臣任せにする態度を改めることだと思う。
自分の立場を理解し、主権者の一人として責任ある判断を下さなければならない。
それが主権者として生まれた日本国民の義務なのだ。
個人的に権利を放棄したからと言って、義務から逃れられるわけではない。
日本国民は主権者として生まれ、一生退位できないのだ。
まずはこのきびしい自分の立場に向き合い、自覚を持って次になすべきことを考えよう。
知らないことは勉強しよう。

 権利だけ享受して義務を果たさない王は、いつかは追放される。
そのような王は国をも滅ぼす。
王位を追われたら権利も失い、命だって保証されないかも知れない。
国難といわれる今こそ、日本国民が主権者として、慈悲の心を持った良君への道を歩むときが来ているのではないだろうか。

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2010.12.13

桂坂野鳥遊園のカモ

Katurazaka001Katurazaka002  京都市西京区にある桂坂野鳥遊園に行った。実家から車ですぐだ。国道9号線から住宅地に入って、道なりに山を登っていくと、自然に到着する。中の庭園はきれいに手入れされている。周りの山の紅葉がきれいだ。ヒヨドリや知らない鳥の声に混じって、グェーという大きな声がして驚いた。ジャングルに来たみたいだ。庭と山の間は池になっていて、いかにも鳥がいそうだが、鳥の姿は見えない。山の上空をトンビが回っているのが見える。

 池の端に「観鳥楼」という建物があって、中は暖房が効いて暖かい。ガラス張りの大きな窓から池が見渡せる。ヒモのついた双眼鏡も用意してある。パンの耳をちぎったものが大量に床に干してある。しばらくして、池の右端の茂みにカモがいるのに気付いた。

Magamo001 Magamo002 Magamo003 マガモの雄雌のほか、白っぽい大きなカモがいる。集団で陸に上がったり、水に浮かんで水中の何かを食べたりして、ときどきグェーと鳴く。さっきの声はこれだったのだ。

Magamo004 やがて、並んで池の真ん中の方に行ったと思ったら、そのまま茂みの向こうへ行ってしまった。寒い池には、もう鳥の姿はどこにも見えない。

2010.12.12 京都市西京区

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初代アルト ブレーキ修理

Alto201012 近所の赤山自動車さんで、アルトのブレーキを修理してもらっているところ。部品交換等していただき、快調に復活。

  2010.11.5 東大阪市荒川

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2010.10.09

パキラの生命力

Pachira002Pachira001   10数年前に、小さなパキラの鉢植えを買った。数ヶ月で枯らしてしまい、幹だけになったのを、隅の方にころがしておいたら、何と芽が出てきた。それで鉢に植え直して、何年かに1回植え替えていくうち、2m以上に育った。家の天井に当たるので、より天井の高い事務所に持っていった。2ヶ月ほど前に、葉を1枚落としてしまい、枯れるまでと思って花瓶に挿していたが、枯れるどころかどんどん葉艶が良くなってきたので、花瓶から抜いてみると、たくさん根が出ていた。これでまたパキラが1鉢増えることになる。パキラは強いので、根詰まりで葉が黄色くなっていても細々と生き延びているのをよく見かける。置き場所が合って、乾いたら水をやって、ときどき肥料を与えていると、見る見る大きくなる。植物は、厳しい環境では弱々しく生き延び、快適な環境になると見違えるように勢いをつけるようだ。

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2010.09.13

高齢猫タマ(20歳)

Tama2010081_2 今20歳のタマは1990年9月の台風が来る朝、公園に捨てられていた。その頃小学生だった息子は、カミキリムシを取りに毎朝公園に行っていた。早朝の公園で2匹の子猫を見つけ、帰ってきて「あのな、横沼公園に猫がいるねん。すてられてるねん。」と言う。テレビで警報が出て、学校が休校になることが分かって、私が「台風来るで。」というと「たいへんや。猫たすけに行くわ。」と言って出ていった。すぐに、「あぶなかったなあ」と言って、目が開いたばかりの白い子猫を連れて帰ってきた。1匹しかいなかったという。「タマ」という名前を付けて、春に保護したトリケラの妹分として育てた。

Tama2010082 タマは体が大きく、近所の猫が家のまわりに来ると、じっと睨みつけて一歩も引かない。兄貴分のトリケラと一緒に、しっかり縄張りを維持していた。おとなしく、けっして人に噛みついたりしないが、何を考えているのかわからない。そんなタマでも、20年もいっしょに住んでいると、何か食べたいのか、水が飲みたいのか、表に出たいのか、そういう意思の疎通は出来るようになる。

 最近、体中毛玉になっていて驚いた。毛づくろいをしないのだろうか。毎日すこしづつ毛の手入れをしてやって、だいぶふわふわになってきた。足腰は丈夫で、一日に何回も階段を上がったり下りたりしている。

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2010.09.04

かわいいセセリチョウ

Seseri201009  猛暑で、ぼうぼうに茂ったランタナに、たくさんのセセリチョウがいる。ほとんどがイチモンジセセリだ。チョウなのに胴が太く、小さな羽でブーンと素早く飛ぶ。ときどき葉の上で休みながら、せっせとランタナの花の蜜を吸っている。近くでよく見ると、丸い大きな目でぬいぐるみのように可愛らしい。最初見たときは、昆虫が可愛らしいことに本当に驚いた。

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ツキトジの種

Tukitojitane01 Tukitojitane02 ツキトジの緑色の実は、数日で茶色くなってしまう。乾いた実の中には、細長い種が入っている。たくさん花が咲いて、ほとんどの花が結実したので、大量の種がベランダにまき散らされたことになる。ツキトジだらけになってしまいそうだ。

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2010.08.30

初代レジェンドで高浜へ

Alto201008  今年の夏休みは、アルトのクーラーが壊れたので、父がくれた初代レジェンドで高浜に行った。この猛暑の中、クーラーなしのアルトで、無事高浜に到着するのは難しいだろう。それで、アルトはお留守番ということになった。1986年製の初代、ホンダ・レジェンドはよく走る。京都の実家に1泊して、翌朝高浜へ向けて出発した。

Legend2080081 Legend2080082 老ノ坂を越え、観音峠を越え、国道9号線から国道27号線に入って、 途中休憩なしで一気に東三松の山崎屋さんに到着した。いつもとちがう車なので、アルトのことを心配してくださってありがたかった。

Takahama2010081Kosagi201008Hyakunichisou201008 Himawari201008

 

 

 

前半は曇りがちの天気で、蒸し暑くて、あまり表に出歩かなかった。今年はとにかく暑かった。

Karasu201008 Ebisuhama201008  夕方、海岸を歩いていると、カラスが何羽か波打ち際で、一生懸命に何かを食べている。カニはそんなにたくさんいないので、砂の中にいる小さな貝を食べているのかも知れない。8月14日の夜は、近くのえびす浜で花火大会があり、きれいだった。 帰りには京都の実家で大文字を見た。レジェンドは久しぶりの里帰りだった。

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2010.07.19

月兎耳(ツキトジ)の実

Tukitojimi01 Tukitojimi02ツキトジの花が咲いて、実がなった。花びらの中に ふくらんだ子房が見える。花びらが落ちたあと、緑色の実が結実している。ほとんどの花に実が付いているので、熟したらたくさんの種ができるだろう。そしたら、家中ツキトジだらけになるのではないだろうか。

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2010.06.19

月兎耳(ツキトジ)の花(4)-さらに開花

Tukitoji2010b01 Tukitoji2010b02 Tukitoji2010b03  ツキトジの花がたくさん咲いた。冬に折れてしまった花茎の下の方についていたのも花芽だった。6月に一気に蕾がふくらんで、開花した。折れた花茎の花よりひとまわり大きく、赤い色がきれいだ。花弁はほとんどは5枚だが、4弁や6弁の花もある。折れた花茎はすっかり根付き、ほぼ花も終わった。

Tukitoji2010b04 Tukitoji2010b05 Tukitoji2010b06 Tukitoji2010b00

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2010.05.30

働き者のミツバチ

Mitubachi201001 びっしり咲いたランタナの花に、ミツバチがやってきて一生懸命にミツを集めている。後ろ足には花粉団子をきちんと着けている。ミツバチは働き者だ。

2010.5.30撮影

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ケフィアチーズを作ってみた

Kefia201001 Kefia201003 10数年前、ホームメードケフィアの種菌を1箱もらって、家でケフィアを作ってみた。市販のプレーンヨーグルトのように酸っぱくなく、なかなか美味しいかった。失敗することもなく、ケフィアが固まるたびに、私もたいしたものだと思ったものだ。慣れてくると固まるのは当然になり、ケフィアチーズを作ってみたいと思うようになった。最近、やっと余裕ができて、ついにケフィアチーズづくりを実行した。

Kefia201002  作り方は簡単で、固まったケフィアをコーヒーの濾紙で濾過するだけだ。濾紙に残ったのがチーズで、濾過された液体がホエーだ(右の写真)。1/3ほど食べた残りを、まる1日冷蔵庫で濾過した。ホエーは美味しくはないが、栄養がありそうな味だ。ケフィアチーズは、クリームチーズそのものだ。思ったよりたくさんのチーズができた。家でチーズができるなんて、たいしたものだ。

2010.5.23撮影

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実生のパイナップル

Pineapple201001 去年発芽したパイナップルが、だいぶ大きくなった。同じ実に入っていた種から発芽したはずだが、見た目が大分ちがう。暖かくなって、グンと大きくなったようだ。

2010.5.16撮影

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2010.05.16

月兎耳(ツキトジ)の花(3)-ついに開花

Tukitoji2010a09 Tukitoji2010a10  連休中に咲くかと思っていたツキトジの花だが、連休が終わっても蕾は閉じたままだ。蕾の先がまだ渦巻きになって、開く様子がない。

Tukitoji2010a11  連休後に寒い日が続き、やっと暖かくなった5月15日(土)、ついにツキトジの花が開いた。ミニ観用から育てて10数年、初めてツキトジの花が咲いた。ベランダに出して写真を撮っていたら、ミツバチがやってきて花をチェックし、すぐに飛んでいってしまった。ミツバチは、この小さな花をどうやって見つけたのだろう。

Tukitoji2010a12Tukitoji2010a14Tukitoji2010a15Tukitoji2010a16Tukitoji2010a13

左の写真は5月16日(日)の様子。クロユリに毛の生えたような不思議な花だ。黄色いおしべが見える。芽のときに折れてしまったので、本体とは分離している。ビンに挿して根が出たので、連休中にプリンカップに鹿沼土で植え付けた。本体の株はいっぱい枝がでてきて、30cmくらいの高さになっている。

来年、株から生えたツキトジの花がたくさん見られるかも知れない。

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2010.05.14

阪堺電車に乗って

Hankairw001_3 Hankairw002_3 地域産業技術協力センターというグループの見学会で、大阪府エコタウンに行った。地図で調べて「石津まで阪堺電車で行けるやん」ということで、当日、恵美須町から阪堺電車に乗った。集合時間より45分ほど早く着くはずだ。電車はどんどん路面を走る。写真は途中の我孫子道駅で乗り換えたところ。右の写真が乗ってきた電車で、このあと左側の引き込み線に入っていった。左側の写真は、白いのが駅を出て行く恵美須町行きの電車、小さく見える緑の電車がこれから乗る浜寺駅前行きだ。

Hankairw003_3Hankairw004_3 Hankairw004up_4 我孫子道駅を出ると、すぐに大和川の鉄橋だ。夏羽になって顔が黒くなったユリカモメの群れが、浅瀬に集まっている。今にも雨が降り出しそうだ。

Hankairw005_2 阪堺電車はHankairw006_2小雨の堺市内をどんどん走る。内装は木や真鍮が使われていて、とても古い車両であることがわかる。むかし京都にいた頃、よく市電に乗った。下鴨神社の糺の森(ただすのもり)という所で、市電がガタガタと激しく揺れたことを思い出す。

 ついに石津駅に到着。乗ってきた電車は、浜寺に向かって去っていく。………と、ここで大変なことに気がついた。集合場所は、石津駅ではなく南海の石津川駅「改札付近」だったのだ。自分がそのように会員の皆さんに案内メールを出したではないか。もしこの駅に改札があったら、私は集合時間までずっとここで待っていたことだろう。

 それまでの余裕と満足は消し飛び、ただただキョロキョロするばかり。あたりに人影はなく、挙動不審と怪しまれないことがせめてもの救いだ。南海本線は海の方だったことを思い出し、西に向かって走り出した。少し行くと川に出て、南海電車が通っているのが見えた。あの電車に乗れば石津川駅に行けると思い、右か左か迷った挙げ句、川が左に曲がっているので左に走った。やっと線路沿いの道に出て、たどり着いたのは諏訪ノ森という駅だった。幸い石津川駅の1つ先の駅だったので、次の普通電車で石津川駅に戻り、1分おくれで集合場所にたどり着いた。

 川に出たときに、右に走っていればすぐに石津川駅に行けたということになるが、集合場所にたどり着けただけでもありがたいと思うべきだろう。

2010.4.27 大阪府堺市

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2010.04.25

咲き乱れる胡蝶の舞の花

Kocyou20104 Kocyou20105 Kocyou20106 越冬し、蕾が付いていた胡蝶の舞が満開になった。1本のミニ観葉から大増殖した胡蝶の舞が、ベランダや玄関前で咲き乱れている。寒気に当たった葉は緑色を失っているが、新しい葉はうす緑色で、朱色の花を引き立てる。でも、胡蝶の舞をきれいに仕立てるのは、とても難しいようだ。

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